五十肩(四十肩)の拘縮(こうしゅく)とは

五十肩(四十肩)になってみてもらうと、拘縮しています、と言われたりします。

普段聞きなれない「拘縮」。

いったいどんな症状なのでしょうか。

そしてどう対処すればよいのでしょう。

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拘縮(こうしゅく)とはそもそも?

拘縮(こうしゅく)とは

関節包外の軟部組織が原因でおこる関節可動域制限のことである。 生理学的には活動電位の発生の停止により筋が弛緩しなくなる現象。

といったようにありますがちょっと専門的で難しいですよね。

認識としては

固まった状態。

単純に筋肉が固くなるだけでなく、肩の関節を包んでいる靭帯や袋が収縮している状態。

と考えておくとよいでしょう。

五十肩(四十肩)の拘縮とは

五十肩(四十肩)での拘縮にはどんな特徴があるのでしょうか。

拘縮する時期は?

五十肩(四十肩)の拘縮が起こるのは、発症してから数か月後が多いようです。

急性期を過ぎて痛みが徐々に治まり動きの制限が強くなるころだからです。

拘縮の特徴は?

拘縮すると

肩の動きが大きく制限される

のが特徴です。

  • 腕をあげたくても肩の高さまで上がらない。
  • 腰やズボンのポケットに手が届かない。
  • 下着を後ろでつけることが出来ない。

など日常生活にも支障をきたすほど動きが制限されます。

癒着によっても動きは制限されますが、拘縮のほうがつらいようです。

なぜなら、癒着はある特定の方向での制限が強いのに対して、拘縮はあらゆる方向に動きが制限されるためです。

拘縮が生じた際の注意点は?

拘縮の際に気を付けたいのは

無理に動かさないこと

です。

徐々にゆっくりと伸ばす。

ということが大切。

根気強く行っていきましょう。

どんな対処法がある?

すこしづつ動きを大きくしていきますが、代表的なやり方としては

  • タオルや棒を用いてバンザイするように伸ばす。
  • 拘縮した方の腕やひじを反対の肩のほうへ押さえるようにして持っていく。
  • 腰の後ろでタオルを両手で持ち、ゆっくりと後ろへもっていく。

いずれにしても、少し痛い、というくらいのところで数分止めるようにしてみましょう。

あくまでゆっくり、じんわりと

無理をしないように心がけたいものです。

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